こんにちは、hanamongs(はなもん)です。
- 毎日残業が続いている。 睡眠不足で眠い。
- 仕事にたいして要領が悪いと思っている、しかし納得できないと終われない。
- まわりはどうしているのか、またそれは正しいのか。
- 各部署から仕事依頼があり、そこには期日もある。
細かい仕事が多すぎてしまい、スケジュールするのも一苦労
「こんなこと出来るわけない」と思っても、仕事ならやらざるを得えない。
こんな、思いをしているのは、あなただけなのでしょうか？
- 早く帰りたい。
- ラクして、成果を上げたい。
- 成果を上げなくて良いから、ラクしたい。
- 業務をするうえで、生産性をあげる方法を知りたい。
こういった疑問を解説していきます。
ネットや本を参考に「効率的に仕事を進める方法が知りたい」と改善しようとしたけど
なかなかうまく行かない。
対処できずに放置してしまい、結果なにも変わっていない。
私は、年間で書籍を400冊読んでいるのである程度の知識がつきました。
この記事では「生産性」についての理解から、具体的な対処法までを解説します。
生産性とは 【業務を効率化し、楽に成果をあげる対処法】
で、どうするの？
まず「いかに手間をかけずに同じ結果を出すか」ということを考えないといけません。
なので「業務が多すぎて出来ない」は、仕事のクオリティをあげる原動力なのです。
とはいえ「業務が多すぎて身動きがとれなくなってくる」とやっつけ仕事が多発します。
やっつけ仕事とは「確認不足」「一律で同じ予測」「空返事」など
最悪、あなたの信用問題に関わってきます、「あのひとは、適当に仕事をする」と。
しかしながら、あなたは一生懸命仕事をしているでしょう。
頑張って仕事をしているのに、真逆のことを言われてはたまりませんので
ここで対処法を覚えておきましょう。
他人の知識を利用する
ここでいう他人とは「ネット・書籍」のことです。
「生産性」「効率化」で調べて、自分に合う方法・ケースを見つけて試してみましょう。
とはいえ、「前にネットで調べてやったことがあるんだけど、効果がなかった」
ということがあるでしょう。
「それは、その方法があなたに合わなかっただけです」
ちがう別の方法を、試すしかありません。
これは、消去法だと私は考えています。
合う方法を見つけるまで、探す。
「そして、合わなかった方法を決してやらない」
そこから、諦めずに探す。探す先に価値があるから。
費用対効果も高いと思っています。
なぜなら対処法が見つかれば、改善が可能です。
改善できたら「違うことに時間を費やせる」
だから、解決策は「探す」しかないのです。
万人受けする解決策は見つけられるでしょうが、あなたに合った改善策は
あなたが試してみないと分かりません。
自分に合わなかった方法を「消し込むことが大切」色々試してみましょう。
時間短縮する前に、1日のスケジュールを見直す
1日予定通りにいく日は、どれくらいありますか？
ほぼ予定通りであれば、スケジュールは正確ということになります。
そこからの改善は、1つ1つの業務に対しての「見直し」を行うといいでしょう。
たとえば、1日のスケジュールが
「資料作成」に1時間
「書類整理」に3時間
「備品管理」に2時間
といったような場合。
1番、時間が掛かってしまっている業務を改善するのが効果が高いです。
この場合だと「書類整理」ですね。
次は「方法」ですが、
- 手伝ってもらう（人数を増やす）
- 内容によっては業者に頼めないか調べる（費用）
- 整理が上手い人の話を聞いた上でやる
または、1度大掃除をして、書類が溜まらない仕様に変える。
この1～3のどれかを実行して、時間を開けるようにします。
ただ「手伝ってもらうのが気が引ける」「業者を頼めない」といった
こともあるでしょうから、そこは事前に調べておきます。
手伝ってもらうのが悪いと思うのであれば「頼みやすい方法」といったことです。
【まとめ】自分で考えているだけでも時間は浪費する。重要でないことは調べる。
ここまで解説をしてきましたが、基本は「調べる」ということに尽きます。
そして、自分に合う方法を見つけるまでは「消去法」なのだと考えること。
いままで「生産性・効率化」をしていなかった人も、既にしていた人も、当記事を参考に
挑戦し、改善できたら嬉しいです。
○効率化ついてもっと知りたい人はこちらの記事をごらんください。
