人を褒めるのも仕事のうち【上司の褒め方】

こんにちは、hanamongs(はなもん)です。

リーダーシップをとって仕事をするうえで「褒めること」は重要です。

上手くいったときだけ「褒める、労う」をしていませんか?

思い当たるのでしたら、あらためた方がいいでしょう。

理由は「人がついて来なくなるから」です。

とはいえ、褒めるというのは、慣れていないとウソっぽくなってしまい

逆効果になるケースもあるので、「考え方」が必要です。

本記事では「褒めることに関して、聞くことの重要性」について説明をしていきます。                 

記事を読むことで、人間関係について知識が深まり、良いコミニュケーションが身につきます。

私は、年間で書籍を400冊読んでいるのである程度の知識がつきました。

本記事を読むことで知識が深まってくれれば、とてもうれしいです。

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褒めることのメリット

  1. 伝えた人のモチベーションが上がる【パフォーマンス向上】
  2. 相手に褒めるということは、自分も褒めてもらいやすくなる。
  3. 褒めたのに、叱られることはない。その場合は「相手がおかしいからその人を避ける」
  4. 相手が自分の話を聞いてくれやすくなる【チームワークができる】

褒めることが出来ていれば良好な関係は築けます。

「認められている」「信頼してくれている」というのが相手に伝わるからです。

とはいえ、「褒めたことがないから、方法が分からない」という悩みがでてきます。

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結論、相手の話をよく聞きましょう

褒め方が分からないといったケースは「相手の話を聞いていない」から起こります。

相手が話をしているときに、自分の頭の中では答えが出ていて、考えていることは「自分の回答」です。

なので相手の目線に立ち、相手の話をよく聞くことが重要です。

聞くときには「あいずち」「うなずき」をすること。

そういう、「あいずち」「うなずき」をしてくれいる人と話しているときに思うのは

「理解しようとしてくれている」とこちらに意思が伝わってきます。

このあいだ、ディーラーの営業の人と話をするときに気がついたことがありました。

それは、わたしが欲しい車の条件をしたことに対して「あいまいに答えない」

「金額・車種・目的など」を伝えて、厳しいところは「ムリだ」と

なぜムリなのか理由も細かく教えてくれて、条件にあう車を提示をしてくれました。

なので、「あいまいに答えないこと」も話を聞いている側からすると信頼できる人になります。

少なくても敵対していないことは分かるので話をしやすいです。

別記事で「断わることに関して」書いてあるので、よかったらこちらもどうぞ。

「断わるのに勇気が必要?」なぜ、断りづらいと思ってしまうのか。

では、どうやって褒めるのか

拍子抜けかもしれませんが

結論、3つの言葉をおさえていれば問題はありません。

  1. 「ありがとう」  感謝言葉
  2. 「さすがですね」 労いの声掛け
  3. 「信頼してます」 信頼の声掛け

「褒め方が分からない」と悩んでいる人が考えていることは

原因が「褒め方が分からないから褒められない」と思っている人です。

そうではありません。

「相手の話を十分に聞いていないから、相手のことがよく分からない」が、1番の原因です。

なので、相手に興味を持ち、話を聞くことが大切です。

とはいえ、褒めてばかりだと慣れてしまう

会うたびに褒めているというのは、良くありません。

褒められることに慣れてしまい「褒めてくれるけど、もっと認めてほしいな」となるからです。

そうならないように

どんなときに「褒めるのか」自分のなかで基準をつくっておくのが大切です。

いままで「褒めること」「相手の行動」をしていなかった人も、既にしていた人も

当記事を参考にコミニュケーション上達に挑戦してみてください。

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