こんにちは、hanamongs(はなもん)です。
- 何を聞かれるかも分からないという怖さ
- きちんと答えられるかという不安
- 初対面の人と喋ることが苦手
気にしてしまうケースは非常に多いです。
- 就職・転職・アルバイトの面接時に緊張して困っている。
- ネット・本で対策しようとしたけど「なかなかうまくいかない」
- 他の人は面接時どうやっているのか知りたい。
こういった疑問に答えます。
私は、年間で書籍を400冊読んでいるのである程度の知識がつきました。
この記事では「面接時の緊張」についての理解と、具体的方法までを
解説します。
緊張をやわらげる方法もまとめましたのでどうぞ。
1分あれば出来る、緊張をほぐす方法のまとめ
深呼吸
10~20秒掛けて、かなりゆっくり息を吐いて吸う。
緊張状態とは交感神経優位になっている状態です。
深呼吸をすることで交感神経優位から副交換神経優位になりリラックス
します。
水を飲む
チョビチョビ飲むより、ガバガバ飲む。
水が体内(腸)に入ると、消化するために腸が動きます。
腸が動くことでリラックスモードになります。
ちなみに、食後眠たいのはこれが原因です、腸が消化活動をしているときは
リラックス状態になるので、眠たくなるのです。
※【水】というのが重要です。
コーヒー・エナジードリングはカフェインが入っているので興奮状態
(緊張)になるので逆効果に注意。
手・足ストレッチ
つま先を上下してふくらはぎをのばして血流を良くする
手に力を入れて2秒間ずつ「手をグー・パーする」
緊張状態になると末端(指先)が冷たくなってきます。
動かすことで血流が良くなります。
面接直前まで、ガムを噛む
セロトニンが分泌されリラックス効果が得られます。
また、【噛む】というのは色々なメリットがあるので
気になる人はネットで検索してみてください。
簡単に解説すると
- 脳が活性化する。
- セロトニンが分泌されリラックスする。
- 集中力が高まる
面接対策したけど、緊張してうまくアピールできなかった
事前に「なにを聞かれるか下準備をして」いざ面接へ
面接が終わり、結果はまだ出てないけど
なんか、自分のなかで「手応えがない」
おそらく誰しもが経験していることでしょう。
この「手応えがない」を、そのまま放置して忘れてしまうのはもったいないことです。
必ず、振り返りをして「どこがうまくいかなかったのか」を明確にして
おきましょう。
結果「採用」となっても、振り返ることは無駄ではありません。
振り返りは「自己成長するうえでとても大切なこと」です。
伝え方がイマイチだったという人は過去記事で詳しく書いたのでどうぞ。
いままで、面接時に緊張してしまっていた人、していなかった人も、
当記事を参考に面接対策に挑戦してみてください。
追記
私自信も学生・社会人のときに何回も面接にいって失敗を
繰り返してきました。
今は、サラリーマンに限界を感じて別の生き方をしていますが、
当時のサラリーマン時代はいろいろ苦労しました。
面接官の立場でも仕事をしていましたが、私が重要視していたところは
「見た目」です。
※外見がキレイとか、ブランド物を着用しているということではありません。
「清潔感がある」「明るい人」の2点だけを重要視していました。
面接を受ける側だと、どうしても「内容」「伝え方」に重きをおきがちです
基本的な「身なり」も整えて面接に望むことが大切です。
落ちてしまったからと後ろ向きに考える必要はありません。
次の機会が必ずくるので、その際に頑張ればいいのです。
何度も場を重ねると、緊張もあまりしなくなってきますよ。