こんにちは、hanamongs(はなもん)です。
考えたくないこと考えてしまうのは誰しもイヤなもの。
情報を知ることで解消できるので、よかったら試してみてください。
私は、年間で書籍を400冊読んでいるのである程度の知識がつきました。
この記事では「仕事と休日の関係」についての理解と改善方法を解説します。
リラックスしたいのに仕事が頭から離れない… それは、あなただけの悩みではありません。
現代社会の忙しさと長時間労働が原因で、休日にも悩みが出ています。
さらに、スマホやメールなどの会社から与えられた電子機器により、常に連絡が取れる状況で仕事から解放されるが難しくなっています。
休みの日は意識的に、仕事から離れるようにしないと悩みは解消されません。
心地よい休日を過ごすための魔法の方法
休みの日には、仕事のタスクのスケジュールに入れず、プライベートな時間を確保するようにしましょう。
自分のための時間は大切です(特に疲れているとき)。
休みなのに「この時間だけは仕事しよう」としてしまうと、いつの間にか休日でも仕事をする習慣が身についてしまいます。
だからこそ、決められた時間内以外では仕事をしないよう自らにルールを設けることが大切です。
また、休みの日は仕事用のスマホなどの連絡機器の電源を切る。難しい場合はビジネスバックにしまうなどして、完全に仕事から離れるようにしょう。
常に連絡が取れる状況であるため、ついつい仕事のことを気にしてしまうことも理解できますが、それではストレスが溜まっていく一方で、いずれは病気をしてしまう可能性だって考えられます。
休みの日は、意識的にスマホをオフにし続けることで、仕事を忘れることができます。
とはいえ、仕事のことを考えてしまうのだけど。
そもそも、休みの日を潰してまで仕事を考えることは大切なのでしょうか?
休みなく仕事をしていると、健康にしわ寄せがきます。本当のメリットを見極めましょう。
確かに、仕事に対する情熱や責任感は重要な要素です。
しかしながら、それは勤務時間内のはなし。
休息やリラックスも同じくらい大切なのです。
休みの日に仕事のことを考えることは、真剣に仕事に向き合っている証拠として見られることがありますが、それを当たり前にしてしまうと、心身に悪影響を及ぼします。
健康を大切にすることは、自己のパフォーマンスを維持するために欠かせません。
休息が不足すると、集中力の低下、ストレス増による身体的な不調が現れたりします。
長期的に考えると、体を壊してしまうリスクがかなり高いです。
仕事に真剣に取り組むことは重要ですが、健康を犠牲にする必要はないと思っています。
また、休日に十分な休息を取ることで、ストレスが減り、前向きに仕事に取り組むことができます。
そのほうがメリハリがあって心身がいいのです。
リラックスした状態は、斬新な考えや問題解決力が向上し、結果、効率的に仕事をこなすことができます。
反対に、休みの日まで頑張ってしまうと、皮肉なことに仕事の品質が低下します。
「仕事熱心さ」が裏目にでて、過度なストレスや病気になれば本末転倒です。
健康が失われてしまっては、仕事を真剣にしていても充実感を得ることは難しくなります。
健康を損なってまで仕事に打ち込むことは、自らに負担をかけ続けています。
そこまでしてやる、仕事とは何でしょう。
分かりません。
仕事に情熱を持ち、責任感を持つことは素晴らしいことですが、それと同じくらい大切なのは自分自身の健康と幸せです。
休日には、心身をゆっくりとリセットし、日々の疲れを癒す時間を確保しましょう。健康こそが、本当の意味での成功や充実した人生を実現するための第一歩です。
仕事忘れて、癒しを手に入れる方法
仕事とプライベートのバランスは、充実した人生を送るために不可欠です。
週初めやスケジュールを組む際には、仕事の計画をしっかり立てることで、休日にしわ寄せがこないように組むように心掛けましょう。
スケジュールを組む際には、タスクの優先順位を決めたり、実行可能なスケジュールを組んだりすることが重要です(詰め込みすぎない)。
計画的に進めることで、仕事に対する不安や心配事を減らすことができます。
また、休みの日なのに関わらず、上司や同僚からの連絡があっても、休日は出なくても構いません。
休日は自分の時間を大切にするべきですし、仕事の急な依頼は出勤している人が対応すべきです。
休日に仕事に追われることは、リフレッシュの機会を奪ってしまうため、適切な境界線を持つことが重要です。
上司や同僚との関係が崩れるのではないかと心配するかもしれませんが、仕事とプライベートを分けることは自分自身を大切にする行為でもあります。
いわば、自分が自分を裏切っていることになります。
まとめ
仕事と休日のメリハリをつけることで、健康的で充実した生活を送ることは可能です。
計画的なスケジュールを組むことと、適切な人間関係の距離決めることで、仕事とプライベートをバランス良く過ごし、より充実した生活を手に入れましょう。
私は「本を読めば人生が楽になる」と思っています。
そして読むことを薦めています。
それは私自身が、問題が起きたときに本からの情報で、解決に結びついたことが多いからです。
例えばですが、年100冊本を読んでいる人は、10年後1,000冊読んでいる人です。
ここまで本を読めば人生に新たな閃きが起きることは間違いありません。
私がそうであったように、あなたも一人では悩まずに読書することで人生を楽に過ごしましょう。
あなたの人生は読書によって変わります。
【過去記事】 ストレスで人と関わりたくない時の対処法