【セルフ洗車場について】(場所によって料金が違います)

今回は、「洗車場」で自分の車を洗車する際の「やり方、ルール」
について書いていこうと思います。

私はいま現在、洗車歴約20年で「学生時代にはガソリンスタンドでアルバイト」
を経験していました。

その際に洗車代行でセルフ洗車をしていて、1日あたり平日10台、土日30台は
洗車していたと思います。

では、本題にはいっていきます。


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セルフ洗車場について

セルフ洗車とは、ガソリンスタンドのように人がいて洗車をしてくれる場所とは違い、自分で洗車をする場所です。
「洗車機・セルフ用の高圧洗浄機」が備えられています。

営業時間が「24時間」のところもあれば、「決まった時間」で閉めてしまうところもあります。

内装掃除用の掃除機もそなえられているところが多いですね。

また、「ゴミ箱が敷地内にある」、「水が使い放題」といったケースも個々の洗車場によって違ってきます。


ですので、個々に洗車場の特性が違うことから「自分に合った洗車場を見つけることが大切」です。


なので色々、洗車場をまわって見るのもおすすめです。
見るだけであれば料金は掛かりませんから、用事ついでに私は見て回ることが多いです。


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セルフ洗車場の注意点


洗車場には基本、自分の車を洗いに来ている人しかいません。
なので、管理者がいないことが多いです。
しかしながら、管理者がいないからといって、タバコやゴミをポイ捨てしたりしてはいけません。
敷地内に「使用上のルール」が看板で掲示してあるので、ルールは必ず守りましょう。
過去に、マナーが悪い洗車場があり営業時間が短縮されてしまったケースもありました。
非常に家から近かったので残念でした。。

とはいえ、マナーを守ってない人がいたとしても注意しなくてもいいと思います。
トラブルは避けたいですし、場所を変えれば良いだけです。
どうしても家から近くて「ココがないと困るんだ」という方は警察に連絡ですかね。
ちなみに私が行っている洗車場には警察が見回りで回っています。
必ずマナーは守りましょう。


では、良い洗車場とは?

 私のなかで「良い洗車場とは」

  • 水が使える
    • 蛇口がついている
  • まわりに民家が少ない
    • タイヤ交換をたまにするので、多少音が出せる
  • 24時間営業または、夜中まで開いている。
    • 夏場の日中は過酷なので・・・
  • ゴミ箱が敷地内にある
    • 買ってきたタオルの袋など、その場で捨てられるので便利

などが使い勝手の良い洗車場になってます。

見て回るのであれば、自分に適した洗車場の目安を考えておくと良いですよ。


洗車機・高圧洗浄機の料金について


色々洗車場を見て回っていて気がついたのですが、結構料金と使用時間が洗車場によって異なります。
たぶん、集客があるところは使用時間を短くして料金を上げてる?
反対に、集客が足りないところは使用時間を長くして料金を下げている?
なんとも言えませんが、場所によって料金は上下するのでコストが気になる方は参考にしていただければと思います。


持ち物について

セルフの洗車場には、「洗車道具が用意されていません」
例外として、ガソリンスタンドはタオルを用意してくれています。
ちなみに私が昔バイトしていたところはタオルを、まとめて洗濯機に入れてまわしていました。
タイヤ・ボディ・窓を拭いていたタオル全てまとめてです。
なので、ガソリンスタンド以外で洗車をする際は道具は必ず用意して行くようにしましょう。
私の場合は
・折り畳める踏み台
・タオル20枚
・拭き上げ済みのタオルを入れるネット(ダイソー品)
・タイヤを洗うブラシ(ダイソー品)
・内装マット用ブラシ(ダイソー品)
・各種溶剤(窓・ボディ・タイヤ・内装)

などを、大きなケース(ホームセンター購入品)に入れて車に積み込んで向かっています。
ダイソー品が多いのにも理由があり、安いから(ここ重要です、私にとって)
あと、すぐ汚くなるので使い捨てて都度交換しています。
100均用品は本当に便利で助かっています。
使ってみて、問題なければ私は基本ダイソー品ですね。

以上、今回は「セルフ洗車場について」書きました。
洗車場は家などから、近いところを使うのが1番多いと思いますが
場所によっては料金が違うことがある。
洗車場によってルール・マナーが異なる場合があるので確認して守っていただき
いつまでもキレイな車を継続してほしいと思います。



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