伝え方 「自己成長に繋がる、雑談について」

こんにちは、hanamongs(はなもん)です。

「話が伝わらない」「話がかみ合わない」「話がながくなってしまう」といった伝え方について書いていきます。


結論「伝え方の改善は可能です」

本記事では伝え方・雑談についての情報を詳しく説明します。

  1. 「伝えるとはなんだ?」
  2. 「そうじゃないんだよ、」となるのはなんで?
  3. 「雑談力」自己成長にもなる

この記事を読むことで「伝え方について」知識が深まりコミニュケーションが上達します。

つまり、あなたの「自信」がつく、まわりからの「信用性」も上がります。
なぜなら話が通じないと自信がなくなってしまいます。
はんたいに、聞いてる側からすると「なにいってんだ?」と不安になります。
なので、まわりからの「信用性」も上がります。

結果、あなたの価値が高まります。

伝え方に「自信がない」「困っている」「うまくコミニュケーションをはかりたい」方に必見です。

私は、年間で書籍を400冊読んでいるのである程度の知識がつきました。

本記事を読むことで知識が深まってくれれば、とてもうれしいです。

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伝え方 「自己成長に繋がる、雑談について」

伝えるとは、コミニュケーションです。
対人関係においてコミニュケーションは重要です。

コミニュケーションとは、「情報」「状況」の共有です。
苦手いしきがあるからと機会避けてしまうと「伝え方」はいつまでも上達はしません。


また、話をするとき「私は人見知りなの」と言ってバリアを張る人がいますが、
「人見知りだから大目に見てね」と、くり出しているのであれば、すぐにやめましょう。
そのバリアは効果ありません。相手にバレています。
むしろ、相手に不安感がおきてしまい、あなたの印象は「マイナス」になります。

とはいえ、「苦手だからその場を避けたい」という気持ちは分かります。
なぜ苦手かというと、説明することに関して経験値が少ないからです。
経験少ないから「何を言っているのか分からない」と言われてしまう。
そこで、「上手に説明をするための方法」をお伝えします。

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「そうじゃないんだよ、」となるのはなんで?

ポイントを「はじめに」伝えていないから。

会話が苦手なひとの話は、「なにが言いたいんだ?」と、よく理解ができません。
これは「結論」を言っていないケースが大半です。
なので「最初に結論・要点」を言いましょう。

短くシンプルに伝えるようとしているか。

「たくさん話して伝えることで、あいては詳しく理解してくれる」と思っているひとが多いですが、
それは逆です。
たくさん話すことによって聞いてる側は混乱して内容を理解できません。
なので、話をするときは短くシンプルに伝えましょう。

とはいえ、時系列を説明するときは話はながくなると思います。
その際は、「一文、一文」間を開ける(区切って)説明しましょう。

数字をつかっていない。

「すごく」「かなり」「だいたい」「だいぶ」で説明すると聞いてる側は、理解できません。
アバウトな説明は「主観」だからです。
なので数字をつかって説明しましょう。


説明フレーズをまとめてみました。

  1.  「すごく増えました」    → 先週に比べて〇〇増えました。
  2.  「かなり減りました」    → 〇〇時と比べて〇〇減りました。
  3.  「だいたいこのくらいです」 → 昨年対比で〇〇%です。
  4.  「だいぶ来てません」    → 昨年同曜日比で〇〇%です。

自己成長にもなる「雑談について」

はじめに「苦手いしきがあるからと機会避けてしまうと「伝え方」はいつまでも上達はしません」
とお伝えしました。
伝え方を上達させる良い方法があります。
それが「雑談」です。

しかし、雑談しようと思っていても「何を話していいかわからない」「こんな話きょうみないだろう」
「なにか話さなくてはいけない」という人も多いのではないでしょうか。


しかしながらそれは、少し違います。

雑談で重要視するところは「内容」よりも「回数」です。

なのに「何を話していいかわからない」「こんな話きょうみないだろう」「なにか話さなくてはいけない」という
「内容」を考えてしまう。


今日から「内容を考えるのはやめて、とりあえず話しかけること」を重要視することをおすすめします。
それも「ながく会話をするのは大変なので、短い会話をこまめにする」を意識すると気負いせずに長続きします。

つけたし

「相談する」ことの大切さ。

相談することが恥ずかしいと思っているひとが多いのではないでしょうか。
どんなに辛くても、どんなに厳しい状況でも相談しない。
そんなひとでも相談するときはあります、どんなときに相談するかというと

「はじめよりひどくなっている」「手遅れ」「事後」だったりします。

「相談しても状況は変わらないでしょう」という声が聞こえてきそうですが。
その問いの答えは「半分半分」ですね。
「状況が変わるときもあれば、変わらないときもある」

私の結論は
「相談はした方がいいです」

なぜ相談したほうがいいのか?

  1. 「自分にない知識がある場合が多い」
  2. 「話すことで自分の頭が整理される」
  3. 「話すことでストレスが解消される」

つまり「抱えている悩みは解決しないかもしれないが、少なくとも頭の中が整理される」
   「今後、似たケースが次起きた場合回避できる」からです。

なので「相談はしたほうが良いです」

ストレスに関してもっと知りたい人はこちらの記事をごらんください。

「ストレスとはなんだ?」環境が変わるとどうなるか。

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