周りに流されない人【流されている人を見て思うこと】

こんにちは、hanamongs(はなもん)です。

  1. 周りに流されずに自分を持つという事ができない。
  2. 人に嫌われたくない。
  3. 違う意見を言って浮いた存在になりたくない。

こういった疑問、悩みを抱えている人について、思うことを書いてみることにします。

私は、年間で書籍を400冊読んでいるのである程度の知識がつきました。

この記事は「なぜ、周りに流されるのか?」を思いつきで書いているので、

為になるとかは思います。

ただ「なんか分かるわ」「あるある」と同じことを考えた人が共感をして

悩みが軽くなれれば、私は嬉しいです。

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周りに流されない人【流されている人を見て思うこと】

相手の言葉を繰り返すだけであれば、鏡で十分。

会話をしていて思うことがあります。

それは「相手は自分が言ったことを、繰り返しているだけ」だと、

私は会話をしていて「話をする相手から新しい知識・知恵を取り入れたい」と思って会話をしています。

だから、自分に無い考え方に出会ったとき1番テンションが上がるし、

そういうことで人と話すのが好きです。新たな発見ができるから。

同じ理由で本も好きです。

新たな発見は「自分の知識に幅が出る」「自分がアップデート」した感覚になるので

これからも会話をやめることはしないし、本も読むことを止めない。

とことん自分に対してアップデートをかましたい。

しかしながら、相手はオウムのように私の言ったことを繰り返す。

とはいえ、コミニュケーションの面では楽しい。

もちろん繰り返されたことに対して苛立ったりしないし、何なら楽しい。

これは、コミニュケーションがとれていることに対しての「楽しい」

ただ、新しいヒラメキはない。

マラソンでいうと「コースの近道だったり、苦しくならない呼吸法を知りたい」のに

「一緒に並走して、ただ走っている」みたいな感覚。

なぜ、オウム返しが繰り出されるのか。

「違う意見を言って浮いた存在になりたくない、嫌われたくない」という

周りの目を気にしていることが1番の原因かと思います。

そりゃ、「イクラの話をしているのに、急にシャケの話で返答されたら驚く」

しかし驚きはするけど、嫌いにはならない。

それだけで、話が合わないとも思わない。

もう話をしたくないとも思わない。

むしろ「この人おもしろい人だなー」と記憶に残る。

周りの目を気にするから主張が目立たない、もしくはない。

当たり障りのない会話が最近増えた。

同年代と会話をしていると、特にそう感じることが多いです。

要は物足りないというか、退屈なのだ。

物足りない相手と話していると、良く分からないけど自分も退屈な返答になります。

お互いが、「退屈」そう思っているのだろうか。

反対に、かなり年上の人と話すのは楽しい。

持論で話が展開されていくので、オリジナル感が出て楽しい。

周りの目を気にする必要はない、なぜなら周りはそんなにあなたを見ていない

自分に置き換えて考えてみてほしい。

あなたは、今日会った人の服装を覚えていますか?

なにを話したか覚えていますか?

覚えていない人が大概だと思います。

であれば、周りの目を気にする必要はない。

周りを気にすることによって「会話が楽しくなくなるのであれば」

気にしない方がいい。

あとは「嫌われるかもしれない」と話す前に止めるのではなく

「とりあえず話してみて、微妙な反応であれば止める」に変える。

今回は思ったことを勝手に書いてみましたが、為になることがあれば嬉しいです。

ほかにもアウトプット方法を記事にしているので

もっと知りたい人はこちらの記事をごらんください。

職場の人間関係に疲れたときに試すべき考え方(覚えておける1選)

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