ストレスを減らすのは読書【分からないが生むフラストレーション】

こんにちは、hanamongs(はなもん)です。

  1. これから先のことを考えると心配になってしまう。
  2. 悩んでしまい、考えるとめまいが起こるなど体調不良になる。
  3. 仕事量が多すぎて毎日残業してしまい体をこわしそう。

考えると無数にあるのでは無いか?と思うほど私達はストレス社会で生きています。

そのストレスに対して、対策をしないとやがては病気にまで発展してしまうことも珍しくありません。むしろ日常で起こっているレベル。これは異常です。

体を壊すまえに、ストレス対策をとりましょう。

対策とは「読書」だと私は考えています。

ネットや本を参考にストレス改善を試してみたが「なかなかうまく行かない」と挫折してしまった。

「以前に調べて実践したが、続かずまたストレスを抱えるようになってしまった」

と悪循環にならないように対策していくことは大事です。

私は、年間で書籍を400冊読んでいるので、ある程度の知識がつきました。

この記事では「ストレス」についての理解と改善法を解説します。

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読書はストレス緩和において効率が良い、ストレスを減らすのは読書。

では、なぜ読書は効率が良いのでしょう?

それは、本には大概、過去ひとが悩んだことが、書かれています。

なので、読めば解決策が書かれていることが多いので時間効率が良いです。

自分がやろうとしていること悩んでいることは、他の人がもうやっているし解決している。

しかしながら、細かいところまでは同じということはない。

なので、他の事例を自分に置き換えてスケジュールを逆算して計画化し行えばいいのです。

逆算することで、時間効率は上がります。

例えばですが「資格の勉強をすることになった」としましょう。

専門的な資格の勉強をする前に、まずやることは目標に向かって逆算してスケジュールを組くこと。

スケジュールを組むのが苦手な場合は、効率化の本を読むことをおすすめします。

スケジュールを組んだ、あとは「やるだけ」です。

これで時間を短縮できます。

読書しただけでは解決にはならない、大切なのはアウトプットすること。

それではつぎに、具体的なアウトプット方法をお話していきます。

私が読書をするうえで重要だと考えるのは「3つ」

  1. 記憶に残す
  2. 効率的に読み進める
  3. 心構え(本を年間100冊読んでいる人、年間5冊読んでいる人)

1つずつ解説していきます。

記憶に残す

読書をして知識になることは非常に良いことです。

しかしながら、その場になったとき実践にうつれなければ読書の意味はありません。

では、どうすれば記憶への落とし込みが出来るようになるのでしょうか?

それは「試験」を受けるときの勉強法が使えます。

私たちは、高校・大学受験、社会人になり資格試験の際に、準備として受験勉強をします。

そのなかでも、出題される暗記問題(英単語・車の標識問題など)対策

として、ひたすら英単語などを覚えるという勉強をします。

暗記術の本によれば

暗記した日から10日以内に3回復習をして、4回アウトプットを行う」と記憶に定着するといいます。

ここでいうアウトプットは「伝える、書き出す」のこと。

この記憶術が受験勉強の本や、仕事術の本などさまざま紹介されています。

効率的に読み進める

 私は年間で400冊、本を読んでいます。

月間でいうと30冊本を読みます、そうなると1日1冊は本を読んでいることになります。

よく質問で「そんなに時間があっていいですね」といったことをいただきます。

これには少しコツがあるので説明します。

私はマイルールで以下のことを自分に決めています。

  1. 電車移動のときは、スマホを触らないで本を読む。【スキマ時間活用】
  2. 車移動のときは、オーディオブックを使用。   【スキマ時間活用】
  3. 家にいるときは、時間を決めて(2時間)読書する&その日に読んだ本の情報をまとめる。

私の場合、スキマの時間に本を読むことを徹底して最大値までムダを削り

1日1冊、本を読んでいます。

個人的に移動中のスマホを見ることは、無駄だと思っています。

なぜなら、スマホを見て「お、良いこと書いてある」とその場で思っても、覚えていないのです。みなさんもそうではないですか?移動中にみたスマホの情報を覚えていますか?

覚えている人は少ないと思います。

私は覚えていないので、それなら「見ないように徹底する」と決めました。

心構え(本を年間100冊読んでいる人、年間5冊読んでいる人)

私は「本を読めば人生が楽になる」と思って読み、そして読むことを薦めています。

それは私自身が、問題が起きたときに本からの情報で、解決に結びついたことも多いからです。

例えばですが、年100冊本を読んでいる人は、10年後1,000冊読んでいる人です。

ここまで、本を読めば人生に新たな閃き(ビジネスチャンス)が起きることは間違いないでしょう。

私がそうであったように、あなたも一人では悩まずに

読書することで人生を楽に過ごしましょう。

あなたの人生は読書によって変わります。

読書を追求するはなしは、この本からヒントを得られます。ぜひ読むことをおすすめします。

「読んだら忘れない読書術」樺沢紫苑 (サンマーク出版)

「学びを結果に変える アウトプット大全」 樺沢紫苑 (サンクチュアリ出版)

【過去記事です。こちらもどうぞ】

職場の人間関係に疲れたときに試すべき考え方(覚えておける1選)

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