こんにちは、hanamongs(はなもん)です。
気になる記事があったので思うことを書いていこうと思います。
きびしい時代なんだな。
「給料の10%が残業代なのか」正直多いなとも思いました。
このご時世で残業、そしてやっていけないのかと実感。
業種にもよるのでしょうが大変。
「環境が大きく変化しているということ」
環境が変わるとどうなるか。
「ストレス」が発生します。
ストレスがおきる原因
ストレスがおきるときは「変化」があるときです。
変化したこと、全てが対象になります。
例えば、
今まで決まった時間に起きて「仕事・学校」に行っていたとします。
気分は晴れやかで体調も良い、お昼なりお弁当を食べようとコンビニへ行っている途中で、
突然、クルマにひかれそうになります。
もうビックリです。
「ケガはないか」「相手に怒るべきか」「自分が悪かったのか」「無視してその場をなかったことにするか」
瞬間的にさまざまな考えが、うかんできます。
相手は自分を攻めてくるかもしれません。
胸はドキドキして訳が分からない。
呼吸は浅くなり、手足は冷たく、緊張状態。
これらの反応は、非常事態を体が察知しておこる状態です。
いわば、非常事態中の通常状態。
いつでも戦いや逃げる事に対して身体を動かすのに都合がいいように体が反応しているわけです。
ほかにも、ストレスがおきる要因として
- 気温や騒音の刺激、放射線による刺激など。
- 薬害、栄養不足など。
- 病気、けが、寝不足など。
- 人間関係トラブル、精神的苦痛、不安や怒り・怨み・緊張など。
つまり心理的、感情的、環境的、物理的な物による負荷や刺激によりストレスは引き起こされます。
ちなみに、嬉しいことがあったときも「変化」になるのでストレスは発生します。
例えば、妊娠・出産をして本当に嬉しい、だけれども体に変化がおきるのでストレスは掛かります。
よく「妊娠・出産」に伴い「うつ」を発症してしまいがちなのは「変化」が原因です。
自分の内面に向き合うことが大切。
「変化=ストレス」は分かりました。
とはいえ、日常生活で変化しないのははっきりいって「ムリ」です。
なので対策を考えなければいけません。
なにを対策するの?
「ストレスサイン=普段の自分と違うことに気がつく」ことです。
普段の自分と違うことに気がつく方法
- 日記を書く。
- 自分が思っていることを「発信できる環境」がある、なければ作る。
- 体調を点数化して、調子が悪いときにみかえす。
- 普段の生活リズムを整える。
つけたし
自分の内面と向き合い、「状態を把握する」ことが大切です。
同じく「状態が悪くなってしまったときに、どうするか」も考えておくことも大切です。
早めにセルフケアをしていきましょう。
そのために「自分の声をよく聞きましょう」